建築パース制作で重要なカメラの話を書き留めていきます。
カメラを1個だけ作成して、いくつものシーンをレンダリングしていくやり方がありますが、これですと撮り直しする際に以前のレンダリング結果と違う角度になってしまうことがあります。
それを防ぐためにも、最初から撮る場所にカメラを複数用意しセットしておくことが重要です。

バーのシーンにカメラを2つ作成してあります。
右下の画面が現在のカメラビューが表示されてます。

カメラビューの切り替えには、画面右上のアウトライナーでカメラを探し、緑色のアイコンをクリックすることで切り替わります。

アイコンを押したことで、小さくて見づらいですが、右下のカメラビューが切り替わりました。
レンダリングの際には現在のカメラビューが採用されるので、作業中はカメラビュー専用のウィンドウを用意しておくといいですね。
終わり
では今回はこれで終わります。